浦安サッカー協会では浦安市に在住、もしくは市内の学校やクラブに在籍している中学1年生向けに浦安サッカーアカデミーを開催します。
当アカデミーでは浦安JSCのコーチである増田と上條が、ヨーロッパなどの最新サッカー事情を鑑みた選手の育成を行います。
<募集要項>
市内在住、浦安市内の中学校もしくは市内
クラブチーム所属の中学1年生
6月3日より7月15日までの木曜日17:30〜19:00
(
5月13,20,27日は無料体験練習)
場所 明海球技場
雨天中止
参加費用:3000円(6,7月分+保険)
申し込み方法
こちらから募集要項をダンロードして当日お持ちください。
問い合わせ先 当HPの「コンタクト」よりお問い合わせください。
---------------------------------------------------
皆さんのサッカーを育ててくれた、浦安少年サッカーの聖地、少年サッカー場で、また、熱いサッカーを本気でやりませんか?
日本サッカーのギャップといわれるこの中1年代こそ、もっともボールとふれあい、真剣にサッカーと取り組まなくてはいけない大切な年代です。
もっとサッカーをしたい!
もっとサッカーを知りたい!
もっと熱いサッカーがしたい!
という向上心をお持ちの選手の皆さんが対象です。
ぜひ一緒に、楽しく熱いサッカーをしませんか!
---------------------------------------------------
世界サッカーの常識、日本では・・・?
あなたのチームが攻撃(守備)をしています。
あなたは何を見て(考えて)サッカーをしていますか?判断の基準はなに?
a.日頃から練習している自分達のカタチ?
b.それとも、相手チームのカタチ?
サッカー先進国の常識は b です。
サッカーは相手チームのカタチに対して自分達のサッカーをしなくてはいけません。自分達のカタチばかり気にして、相手チームのカタチを見ないでサッカーをするチーム(選手)が日本にはとても多いです。
サッカーは相手チームの状況を考えた上で自分達に何ができるかを考えるスポーツです。なので、とっさの判断力が大切になります。
自分のマーカーにプレッシャーも受けていないのにバックパスをする選手がいますが、これも相手チームのカタチを見ないで行う日本サッカーの悪い習慣です。相手チームのカタチを見れば、前を向くプレーが正しい選択になります。パターンでサッカーをせず、相手のカタチを見てサッカーをすることが常識です。
あなたは、相手チームのカタチを見てサッカーしてますか?
---------------------------------------------------
指導者紹介
増田康行
(現在)
・浦安JSC 育成責任者
・緑山サッカークラブ U-12/U-15 総監督
・大二小サッカークラブ アドバイザー
・東京アルテミス レディース アドバイザー
(主な経歴)
・千葉県高校選抜 鹿児島国体出場
・読売サッカークラブ(現・東京ヴェルディ)選手
・海外留学
(JEFの元GM祖母井氏とともにケルン、ブレーメンなど)
・ドイツサッカー協会公認B級ライセンス取得
・日本サッカー協会公認A級コーチ取得
・日本サッカー協会・少年育成部委員(1983年)
全日本少年サッカー大会技術委員、全日本選抜中学生大会技術委員を歴任
(主な監督歴)
三菱養和(コーチ)、浦安JSC、相模原市・つばさサッカークラブ(現ヴェルディ相模原SS)、横浜・コミュニティSC、石神井マメックス、高萩フォーウィンズ、いわきフォーウィンズ、緑山サッカークラブ、東京アルテミス レディース
上條信一
・埼玉県浦和学院高校サッカー部主将
・浦安JSCコーチ
・日本サッカー協会公認C級コーチライセンス